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豊田市美術館の建築設計は、
土門拳記念館や葛西臨海水族園、
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、
ニューヨーク近代美術館新館で
知られる谷口吉生氏です。
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豊田市美術館は鉄とガラスのシンプルな形態のモダニズム建築で、
自然光を取り入れ鑑賞者が作品と対峙し、それぞれが作品との
関係を個々に成立できるようにシンプルで落ち着いた空間を提供しています。
コレクションでは、同じ作家の作品を複数所蔵していることが多く、
所蔵作品だけで企画展を行うことができるほどです。
またアルテ・ポーヴェラなど戦後のイタリア美術の作品ほか、ヨーロッパの戦後
美術の主要な作家に力を入れています。
その他、遺族からまとまった寄贈を受けた小堀四郎、宮脇晴、宮脇綾子の作品を
多数所蔵し、記念室で常設展示を行っています。
お気に入り・・・
「オイゲニア・プリマフェージの肖像」
グスタフ・クリムト(1913〜14年)
大好きなクリムトです!美しい・・・。
クリムトは1890年半ば以降、装飾的美しさの際立つウィーンの貴婦人を描いた
一連の作品を制作しました。
この作品はパトロンだったオットー・プリマフェージの妻がモデルです。
「無謀な企て」
ルネ・マグリット(1928年)
画家が描いているのはカンヴァス上の人物ではなくモデルその人です。
マグリットの作品は、現実のイメージをできるだけそれとわかるように描き
そこに見るものをハッとさせるような罠を仕組みます。
ちょっと寄り道・・・
ここのミュージアムショップは、ちょっと他ではみられないような品揃えで、
とても楽しいです。
ホームページから豊田市美術館所蔵作品図録や、これまでに開催した展覧会図録
の通信販売も行っているので利用するのもいいかも。
レストランもありますが、行ってみたいのは茶室「童子苑(どうじえん)」。《写真下)


その名の由来は、かつて挙母藩(ころもはん)の居城があったこの一帯が「童子山」
と呼ばれていたことに因るそうです。
テーブルと椅子でお茶をいただける立礼(りゅうれい)席もあるので、
気軽に寄れるのがいいですね。
【所在地】
豊田市小阪本町8−5−1
TEL0565-34-6610
豊田市美術館のHPへ
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