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大一美術館は19世紀末フランスで活躍した
エミール・ガレやドーム兄弟等の万博出品作
を含むアールヌーボーの作品と、
現代ガラスの第一人者でアメリカの
人間国宝にも認定されたデイル・チフーリ
の作品を展示しています。 |
アールヌーボー様式のガラス工芸における、近代と現代の二代巨匠、エミール・ガレ
そしてデイル・チフーリ。その二人の作品を中心にコレクションされたガラス工芸を、
中部地区有数の規模で展示するガラス工芸美術館です。
この中でわたしがすごい!と思ったのは、チフーリの「シャンデリア」。
このシリーズの発想は、チフーリがスペインのレストランを訪れた際に見た、
低く垂れ下がるシャンデリアから得たものだそうです。
シャンデリアが、ほとんど目の位置まで垂れ下がっているのはチフーリにとって、
とても奇異なことでした。
彼はこの概念を取り入れ、無数の瓢箪のような形をしたガラスで構成された
巨大な吊す彫刻を完成させました。
大一美術館のシャンデリアは、約600個のガラスで構成され、重さは約500kg
だそうです。
とにかくどの作品も幻想的で美しく、時間を忘れて見入ってしまいます。
ただ、ちょっと残念なのが併設のカフェ等がないこと。
こんな作品に囲まれながらおいしいお茶が飲めたら素敵なのに・・・
と思わずにいられません。
すごく高いけどラリックの食器なんか使えたらもう最高!!
大一美術館さま、いかがでしょうか?
お気に入り作品・・・
「ジャンヌ・ダルク文花器」
作者名:エミール・ガレ
年代:1889年
器中央のメタイヨンには騎乗し剣を持ったジャンヌ・ダルク。
その前部には騎乗し槍を持ったナイト、後部には複数の兵士が描かれている。
器口部には槍の先の装飾が巡らされ、
側部には「我々の求める平和とは敵の退散にあり」という詩が刻まれている。
自らの重要な作品のテーマにフランスのヒロイン、ジャンヌ・ダルクを選んだのは
強い愛国心を表している。
一点制作品。
1889年 パリ万国博覧会出品作
おみやげに・・・
「大一美術館収蔵作品図録」(エミール・ガレ、ドーム兄弟等の作品)1800円≪写真下≫

「ポストカード」(16枚/各100円)
「フットランプ」(1500円)
等が人気だそうです」
【所在地】
名古屋市中村区鴨付町1−22
TEL052-413-6777
大一美術館のHPへ
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